腹ごなしもかねて、日原鍾乳洞へ。私は一人で九州方面に旅行したときに秋芳洞に行ってますが、旦那と鍾乳洞へ行くのは初めて。以前弟に奥多摩あたりのオススメスポットを聞かれて日原鍾乳洞を勧めたことがあるのですが、そのときは入口にバラバラ殺人事件の遺体遺棄に関する立て看板があって、結局入らなかったそうです。そんなことを思い出しつつ入り口を見ると、ちと不気味 旦那と横溝話(主に八つ墓村 )をしながら鍾乳洞の入り口をくぐりました。気温は一年を通して11℃、上着を用意しておいて良かったというくらいの肌寒さ。鍾乳洞のイメージと違って黒い岩肌ですが、ちゃんと乳石なんだそう。江戸時代の山岳修行が盛んな折、松明であかりをとっていたために、煤で黒くなったと説明板にかかれていました。かなり狭い道を延々と進むのですが、行き止まりの広い空間は圧巻です。秋芳洞ほど広くはないですが、見るところの多い洞窟でした。「天井知らず」の空間も圧倒されます。それにしても、あちこちの名称が陰湿で仏教めいててつまらない。観光名所にするならもっとバカみたいに明るくしてみたらどうでしょう![]() 小一時間いたのですが、まだそんなにお腹も空かず、どこかで休憩しようと奥多摩駅前へ。 奥多摩駅の周りには適当な店が見つからず、もう一つ旦那の目当てだった奥多摩湖の浮き橋(ドラム缶橋)を目指して湖に向かいました。 湖畔の施設「水と緑のふれあい館」はちょっとした道の駅の雰囲気。ここでも何故か団体とかちあって施設内はごった返していました。 一見豆腐みたいなパッケージですが、中身はスポンジケーキ風のお菓子。 ごまとうふは、ふわふわの豆乳入りスポンジに胡麻餡をはさんであり、 苺とうふは生地にも餡にも苺が練り込まれていてこれもふわふわ食感。美味♪ 混雑が苦手な上に寝不足もたたって二人ともイライラしていたのですが、湖畔でおいしいものを食べて一服したらとたんにご機嫌 こういうときは美味しいものに限りますね。目当てだった浮き橋が何故か見あたらず、行き過ぎて戻ろうとしたら、サイレン音を響かせて救急車とバイクが私たちを追い越していきました。しばらくいくと、車の列がぴたっと動かなくなり、完全に停止。何事かと思えば、その先に完全にひっくり返って前面のつぶれた自動車が片道をふさいでいました。北九州ナンバーでしたが、どう見ても運転手が生きている状況ではありません。わざわざ九州から死にに来たんですかねぇ。どんな無謀な運転をすればああなるのかが不思議。プロドライバーとして自分への戒めに心に刻んでおきます。 たいして待たされもせずにそこは通過できたのですが、あの状況では戻るのも相当時間がかかりそうなので、もう少し足を伸ばすことに。と、思いがけずもう一つの浮橋を発見。道路沿いに駐車場もあったので、車を止めてお散歩。 吊り橋とか、すかし橋とか、こういうところ大好き 童心に返って、楽しみました。向こう岸はちょっとした散策が出来るだけで特に何があるというわけではないですが。渡って戻るだけ。 浮き橋を過ぎると、まもなく山梨県丹波山村です。国道411号は山梨県に入ったとたん悪路になりますが、そのまま車を進めること20分、「丹波山温泉・のめこい湯」という日帰り温泉施設に到着。 車を降りると、施設の向こうにある山頂に城型の建物が。予想外の発見に、旦那大はしゃぎ。後で調べたところ、ローラー滑り台のスタート地点になっているようで、「冒険丹波山城」と名前があるそうです。つまり、全く史実と無縁。それでも旦那は城の建物が好きなので、また改めて写真を撮りにくる約束をさせられました ![]() 今日の体調で温泉につかったら家に帰れなくなるので、残念ながら温泉も次の機会です。まだ新しい施設で、にぎやかでしたよ。駐車場脇の農産物直売所をのぞいたところ、さすがに閉店間際で何も残ってはいなかったのですが、道の駅並みに良い感じの施設でした。朝早い内に改めて来たいです。せっかくなので、刺身こんにゃくと地ビールのみ購入。 ここでUターン。あれから1時間も経っていたので、事故処理は完全に終わっていて助かりました。戻る途中で大きい方の浮き橋も見つけましたが、近くに駐車場がないため、奥の小河内神社か峰谷橋の公共駐車場に車を止めてちょっと歩くしかないみたいです。疲れていたこともあり、今回はあきらめました。 さて夕飯はどうしようかと、鳩ノ巣駅そばで見つけた「山鳩」というカフェレストランに寄ってみたのですが、ちょうど閉店10分前で断念。まだあんまりお腹がすいてなかったこともあって、そのまま帰途につきました。 神楽坂のモス・クラシックに行こうかと青梅街道を戻ったら、大渋滞。進まぬ車の列に眠気を催し、旦那も私も疲れがピーク。結局まっすぐ家に帰ることにして、裏道をたどりながら来た道に戻ったのですが、朝と違ってやっぱりところどころ渋滞にはまり、私の眠気は限界に達しました。旦那がすき家で夕飯を食べている間に隣のコンビニの駐車場で仮眠。ちょっとのつもりが何故か1時間ほど経過してましたが、おかげで渋滞は解消してました。そんなこんなでようやく我が家にたどり着いたのは22時半。猫たちは大ブーイング。 ちょっとしたトラブルは色々ありましたが、意外に奥多摩が近いことも発見したし、その他収穫も多々。また近いうちに改めてドライブに行きたいです。 一つ教訓。旅行の前日はちゃんと寝て、体調は万全に。それと、食べ歩きが目的の時はお腹を空かせるため、お弁当は作らないようにしよう ![]() <今回気になったお店メモ> 「四季の家・手作りの味噌工房」 国道411号線沿い、白丸駅そば 「たまご工房うえの」 瑞穂町、県道179号と国道16号の交差点そば |
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